本革のお手入れ方法

 

本革とはバッグ業界で使用される上質な動物の革を指します。kARTuでは、イタリアで食肉の為に飼育されている牛の革を使用しています。食肉用に使われた後、本来ならば捨てられてしまう革を使用しているため、環境や動物への配慮がなされています。

 

本革には引っ掻き傷などの小さな痕がある場合があることや、時間の経過とともに革の状態が変化することをご理解ください。長い間使用するにつれて、持ち主にフィットするものに変化していきます。もちろん長い間良い状態を保ちつつ使用するには、お手入れがとても大事です。例えば、蜜蝋ワックスは時間の経過とともに現れる傷などを隠すのに最適です。そして、湿気の多い時期や寒い時期には、雨や雪からバッグを守るために含浸剤を使用することをお勧めします。含浸剤を使用する際には、一度バッグの底にスプレーをかけてシミや汚れにならないか確認した跡、全体に使用して下さい。特に靴用の含浸剤は革の鞄には適さないこともあるので注意してください。

 

変色を防ぐために、直射日光が当たらず、湿度の低い場所で保管することも大切です。もし鞄が濡れてしまった場合には、ヒーターなどに近づけずに室温で自然乾燥させてください。また、ドライヤーやアイロンの使用も避けてください。

 

 

注意点:

・インクやデニムの汚れは取り除くことはできません。

・濃い色の革は、濡れたことや摩擦の影響によって、薄い色の布に色移りする可能性があります。

・直射日光を避けた場所で保管してください。

・バッグの近くで香水やヘアスタイリング剤を使用すると、革を傷つける恐れがあります。

・プラスチックの袋の中に長い間いれておかないで下さい。色移りの可能性があります。

・頻繁に手入れをしすぎないでください。湿った布で丁寧に汚れを拭き取り、湿気が跡を残さないか確認し、完全に乾くのを待つだけで効果があります。

・革用の含浸剤はデパートや靴屋、服飾品店で販売されています。

・kARTuのすべてのバッグの内側には滑らかな裏地が使用されています。

・kARTuでは“YKK”ジッパーのみを使用しています。世界で最も有名で高品質のジッパーです。

・kARTuはイタリアから直輸入した高品質の金具を使っています。

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キメの粗く柔らかい革 – この革の表面には細かい模様があり、キメが粗く柔らかいです。湿気や汚れに強く弾力もあるので、すべすべした革よりも傷が目立ちにくいです。また、様々な厚さに加工することが可能です。この革は柔らかいハンドバックとリュックサック、例えば“Cardamom”, “Lucerne”, “Vanilla” , “Muscat”に適しています。

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滑らかで厚くしっかりとした革 – 厚さ1.8〜2.2ミリに加工可能の革です。この革で作られた鞄は、形状がキープされシルエットが美しく、重みがあります。傷がついた場合は少し目立ちやすいため、定期的なお手入れをされることをお勧めします。お手入れについてはkARTuのスタッフにお気軽にご相談下さい。この革はハンドバッグ “Chocolate”, “Cumin”,リュックサック“Bilberry” ,“Tarragon”に適しています。

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模様のある革 – 柔らかくて軽い革です。すべすべの表面の上には様々な模様が細工されていて、例えばワニやヘビ柄や、幾何学模様などのユニークなデザインの革を揃えています。傷や汚れにも強く、軽いのが特徴です。この革は遊び心のあるデザインの鞄に適していて、柔らかい単色の革との組み合わせがオススメです。例えば、“Muscat”, “Lavender”, “Marigold”, “Pepper”に適しています。

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滑らかで柔らかい革  – 最高級の牛革です。染色されているので、たくさんの色の種類を展開しています。この革は軽くて柔らかいため触り心地が良く、光沢もあります。この革から作られた鞄は軽いため、持ち運びもしやすいです。例えば、“Lucerne”, “Cypress”, Bergamot” “Windflower”などの バッグに適しています。